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昭和、高度経済成長期を支えた建築

西谷工業のルーツは、西谷初行(現:会長)と柳田東一が出会った事から始まります。

 

たった二人で始めた二人の左官職人は、戦後わずか十数年に突如訪れた高度経済成長期の

建築ラッシュの追い風を受け、みるみるうちに800名の職人を引き連れる大所帯となりました。

 

時代が移り変わっても、伝統的な左官技法や熟練の左官技術はお客様から求められています。

西谷工業は、ルーツを大切に継承しつつ、時代の ニーズに応えた先進の左官技法にも

率先して取り組み、修練を積んでいます。

 

職人としての技能を育成し、プロとしての自覚を持たせ、作業の安全性を確保する こと。

西谷工業は、職人集団としての誇りを持って、挑戦を続けています。

 

当時の左官職人たち
当時の左官職人たち(最左:西谷初行(現会長))
仕事終わりに現場で一杯
仕事終わりに現場で一杯。昔はこんな光景が多く見られました。

 

 

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