先輩たちのストーリー

平出勝/ひらでまさる

静岡県 出身、 昭和40年生

A型 、 いて座

174cm ・ 78kg

好きな食べ物: 麺類

趣味: 釣り

■繋がり

・平出喜一(親方・伯父)
・西谷初行(西谷工業会長)
・渡辺さん

人の意見に耳を傾け、真直ぐに受け入れる

-幼少期はどんな風に過ごされましたか?

静岡県周智郡森町で生まれ、森幼稚園・森小、森中、森高と、ほぼ同じ顔ぶれの中育ちました。子供時代は川や山遊びに夢中、中高では柔道部に、将来警察官になろうという時期もありましたが、叔父の平出喜一が西谷会長の下で職人をしていて、高校卒業と同時に上京し弟子入りし、これで生活を立てていこうと決めて、叔父との同居生活が始まりました。

-どのように仕事を覚えましたか?

東京初日の佐原の現場で初めてコテを持ちましたが壁につかなかったことを覚えています。仕事は渡辺さんに教わりました。注意もされましたがうるさいことは言われず、私も素直に聞き入れるタイプでしたから、ぶつかることはありませんでした。そのうち私も現場を持つようになり、20代中頃、大手町のKDDIビルで職長デビューしました。元々書き物は任されていましたが、大先輩ばかりの中、名前だけの職長。バブルの繁忙期に叔父が退き、後を継ぐ流れでやらざるをえなかったんです。

-率いる立場になってどうでしたか?

その人その人でやり方が違う商売ですのでそこは聞いて受け入れます。元々あまり怒らないんですよ。違っていればやって見せると相手も分かってくれますし、周囲にも言われますが温厚なんです笑。職人も職長も働いている点は同じ、ただ上に立っているというだけなんです。ただ、工期や費用の管理、責任は負いますから辛い面もあります。イルミネーションがきらめくクリスマスイブの都内で、ポンプ車が来るのが昼過ぎになってしまい、土間が仕上がったのは朝。なんて事もありましたが、完成した時は苦労が報われ、あの時あんな苦労をしたなぁとか。思い出に残りますね。ゼネコンさんとも30年越しの付き合いになりました。長く受け持たせて頂いてる薬品を扱う工場現場は、作業着も先方支給で、作業前は無菌室に入りエアーで粉塵を飛ばす特殊な現場です。重宝して頂きありがたい事です。

-プライベートについて伺っても良いですか?

現場を持ち28歳で一人暮らしを始め公私共に自立しました。当時は駒込界隈で知り合った飲み仲間-サラリーマンなどいろんな職種の常連同士でゴルフや釣りなど行ってました。仕事で応援に来てくれた島田美則(義理父)が、たまたま同じ年頃の娘がいると初デートは乗合船に。彼女は船酔いで全く釣れず笑。34歳で結婚しました。篝火、お琴、雰囲気のある夜の神社での人前式でした。鎌倉の新居に越してからはもっぱら自宅で晩酌。高1と小6の娘がいる家庭内では女3対男1で…笑。

-今後の目標は?

西谷にはたくさんの若き研修生がいます。後に残すという点はもちろん、若者を育てるのは自分の勉強にもなりますね。

2015年8月21日

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