弊社の請負業務全般の総称が「左官工事」です。
左官とは本来、建築物の壁塗りを仕事とする職人を指します。
歴史は長く、大工(番匠)とともに11世紀に独立した建設の専門職人として壁塗(かべぬり)と呼ばれていました。
寺院の土の壁が住宅に応用され、さらに17世紀には防火のために土蔵(どぞう)が建築されるようになって仕事が多くなり、漆食(しっくい)が使われるようになりました。
19世紀後半からの近代になり、モルタル、プラスターなどの新しい壁材料が使われ、仕事の範囲が広がりました。
弊社の請負業務全般の総称が「左官工事」です。
左官とは本来、建築物の壁塗りを仕事とする職人を指します。
歴史は長く、大工(番匠)とともに11世紀に独立した建設の専門職人として壁塗(かべぬり)と呼ばれていました。
寺院の土の壁が住宅に応用され、さらに17世紀には防火のために土蔵(どぞう)が建築されるようになって仕事が多くなり、漆食(しっくい)が使われるようになりました。
19世紀後半からの近代になり、モルタル、プラスターなどの新しい壁材料が使われ、仕事の範囲が広がりました。