仕事を知る
Change
The Future
建設現場って
どんな場所？
Construction
数千人の職人さんが集まる国内最大級の建設現場から、一人でじっくり仕上げる現場まで、仕事と個人の特性に合わせて配属先が決まります。職長(職人さんのリーダー)になると、他の業種のプロフェッショナルと一緒に現場運営にも参加をします。
ここでは、令和時代の西谷工業代表作の一つになるであろう「虎ノ門・麻布台プロジェクトA街区」の建設現場（仕事場）の一部をご紹介します。
ヒルズの未来系と言われる
巨大な街づくり
Futuristic
City!
森ビルが2019年8月に着工し2023年に完成予定の、国内最大規模の再開発事業。
東京のど真ん中で繰り広げられるダイナミックな工事には環境・DX・VRなどあらゆる側面の建設技術が集結した、最先端のプロジェクトが繰り広げられています。
入り口だけでも
何十箇所
Entrances
開発エリアにはたくさんのゲートがあります。都会のまちなかに突如現れるゲートからは毎日数百回の搬入出が行われています。
超大型
タワークレーン
Tower
Crane
現場でまず目を奪われるのは巨大なタワークレーン。吊上げ能力最大35t*と最大級のクレーンもあります。*作業半径30mの範囲
西谷だから出来る
職人キャリアステップ
西谷を支える社員の大多数は職人さん。
その先に様々なキャリアが広がっています。
新人
年目
入社後は社会人ルールや建設業全体の知識を習得しながら、道具の扱い方や現場で必要な技術を集中して習得。
- 特別教育の実施（酸欠・高所作業）
左官職人
年目〜
建築現場に出て、先輩や職長さんなど様々な人から技術を吸収し、左官職人として成長しながら自分の目指す道を探す。
- 2級左官技能士
- 1級左官技能士
職長（リーダー）
年目〜
左官職人のリーダーとして、複数の職人をまとめ牽引していく。時には人間関係の衝突も経験しながら人格に厚みをつけていく。
- 安全衛生責任者
- 基幹技能者
- 職長教育
番頭（マネージャー）
年目〜
ゼネコンさんと職長さんの間に立ち、仕事がスムーズに進むよう、様々な調整をする。パソコンスキルも必要になる。
- 2級施工管理技士
建設マスター
年目〜
磨いた技を活かし、左官業の発展に貢献する。成績を上げた者に与えられる勲章、瑞宝単光章（ずいほうたんこうしょう）を頂いた方も。
指導員
年目〜
左官技術継承のため、指導員として若手の育成や、熟練の技を後輩たちに伝える。
- 職業訓練指導員
役員
年目〜
会社全体の経営に携わる。ITスキル、社会情勢から経営学まで幅広い知識と心を磨き、社員と社会のために力を尽くす。
西谷には成長できる理由がある！
Grow
Together!
「左官職人の進化と育成」はこちら
入社前の不安や疑問
- 運動苦手でも勤まりますか？
- 体力が無くても、入社してから体力づくりをしたり、意識して動くようにすれば、みんなについていけるようになります。体を動かす仕事は心身ともに健康でよいですよ！
- 伝統左官の仕事もあるの？
- 西谷のベテラン職人さんは、文化財や復元仕事に携わっている方もいます。事例として紹介はしておりませんが、興味のある方は面接などでスタッフに聞いてみてください。
- 苦手な先輩がいたらどうしよう…
- 指導員さんは左官のプロだけでなく、育てのプロでもあります。人間関係で悩みごとを抱えている人の様子も敏感に察知し、放っておきません。苦手だった先輩の言ってることも、自分が成長するとわかるようになる。そうやって上手に人間関係を築けるよう、会社がサポートしていきます。
募集要項
| 募集職種 | 左官工見習い |
| 勤務地 | 一都三県、直行直帰できます。 就労エリア応相談。 |
| 給与 | 年齢・経験を考慮し決定します。 |
| 希望する人柄 | まじめで素直、やる気のある人 |
| 応募方法 | まずはメールか電話にてお問い合わせください。 TEL.03-5968-0787（代）平日8:00～17:00・担当 本多 メール nishitani＠nishitani-ind.com（＠を半角に変えてご入力ください） |
代表取締役 柳田竜幸
皆さんの心を強く育て、
輝かせます。
社会という未知の世界に飛び込んだ新入社員はキラキラして、可能性に満ちています。
でも、心の中は不安でいっぱい。私たちは、そんな皆さんが持っている不安も期待も知っています。
私たちと出会い、私たちを選んでくれた皆さんが、厳しい社会の中でも生き抜けるよう、
挑戦する強い心を持つ輝く大人になるまで、大切に大切に育てます。
私たちの後に続く皆さんのために、今できることを頑張ろう！
私たちはそんな気持ちでみなさんに接しています。
採用に関する質問や見学希望など、
お気軽にお問合せください。